こんにちは( *・ω・)ノ
セロトニン調律師ゆうこです!
暑い毎日が続いていますが、ひろカイロ整体院は今日も元気に開院中です。
夏の風物詩のひとつに「祭」があります。滝本院長も言っていましたが、人には色んな感情があって、それを出してもいい場面と出してはいけない場面とを本人が自覚しないとならない。
その代表的な感情は怒りだと私は思っています。他にも超ハイテンションなど。
ハイテンションはまさしく祭で発散できますよね。楽しく舞い上がってイエーイ!とか言っても許されるような場所が祭です。そうすると、怒りの感情はどこで出したら良いでしょうか?
…無いかも知れません。
でもそれだとストレスがすごくたまるような気もします。そもそも怒りの感情はどこから来るのか?
これは体の感覚から来るんじゃないでしょうか。
不快感・違和感・焦燥感・嫌悪感・拒絶などなど、初めに何らかの刺激を体のどこかで受けて(感受作用)それが脳の奥に伝わり、その受信したモノが「危険か?不快か?安全か?」など振り分けます。
危険と察知したら、危険信号を出すため、ストレスホルモンで知らせて、再び体が変化します。脳はとにかく生命維持に努める!ただそれだけです。
要は、体(眼、耳、鼻、舌、身、意で色、声、香、味、触、法を知る)はあらゆる現象を受信する受信機です。
不思議なことに、その受信機の性能次第で、例えば2人の人間が同じ現象を体験しても違う感覚を感じる、というしくみです。
ということは、感情的になりやすい人は、体という受信機が敏感にできていて、感度が良すぎるうえに、脳が危険と判断(時に誤作動)しやすいのかもしれません。
逆におっとり、どっしり、おだやかな人は、体が受信したことを上手に振り分け、体の細部に渡って精度が高く安全装置(脳の状態やホルモンバランス)も常に安定しているから、あらゆる現象に対して「安全かな?危険かな?どうでもいいかな?」と落ち着いて解釈したり、それだけの体力があったり、と感情的にならないで対処できるのだと思います。
産まれてから何年も付き合っているこの体。大きな受信機だと考えたときに、果たしてどれだけ大切にしているかなぁ…なんて考えます。
今朝は院の近くの土塔公園で、昇り旗を見上げたとき、その向こうに見えた空は青くて澄んでいて偉大でした。
空…そら…空…くう
くうの境地と繋がって、体も心も偉大なる存在のおかげで生き生きと生きられるんだ、という実感を、私は、生きている間に感じとりたいと常に考え行動してます。
空の境地と繋がっているから(残念ながらまだ実感なし)生きていられるんだ、と感謝の想いは湧いています。
この脳、体の受信機、大切にフル活用して何が起こるのか、研究中です!
でもまぁ、あまり研究、研究してても疲れます。
そんなときは良く寝て、セロトニン活性療法®️受けて、また元気に研究活動するのです!
みなさんも、疲れたらセロトニン活性療法®️受けにきてください( =^ω^)
こんな私ですが、セロトニン調律師として、いつでもあなたを待ってます。
( =^ω^)
取り留めのないゆうこのひとりごとにお付き合いいただきいつもありがとうございます。
ではまた( =^ω^)ノ
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