こどもさんが歩いたりベビーカーが通ると
ちょうど見えて可愛いものです。
こんにちは！
セロトニン調律師ゆうこです(^o^)
相変わらず思ったことをつづります
自分から知識と経験を
取り除いたら
何が残るだろうか？
と考えてみた。
その作業は
玉ねぎかタケノコを剥いていくようなもので、作業自体が無意味なような、
剥いても何も残らないんじゃないか、という何となくの不安さえある。
剥いて
剥いて
剥いて
…
私の脳内の映像には
「赤ちゃん」が残った
丸裸の赤ちゃんだ。
丸々と肉付き、健康そのもので、手足を少し縮めていて
今にも泣きそうな顔の赤ちゃん。
そっか。赤ちゃんか。
知識と経験を剥いていったら
この世の知識も経験も未だ無い、赤ちゃんが残る。
というかもともと赤ちゃんなんだなー、
と思った。
何もなかった赤ちゃんだけど、生きてるうちに知識や経験が否応なしにペタペタくっついて、あたかもそれが
「自分」だと錯覚のような感覚で、
ボンヤリと生きてしまうように感じた。
ボンヤリと、というのは、
赤ちゃんはハッキリわがままだし
無知だし、いつも本音しか言わない
なのに、
大人になるにつれて、丸裸を隠して
わがままを隠して
無知を隠して 隠して 隠して 隠して
外枠にくっついた何かを何なのかわからないまま生きてる。自分を知らないまま、悪い部分をかくしたまま…
なんとなーく生きて、なんとなーく死ぬことになる。目の前がぼんやりボヤけているかのように…
というのは私はシックリこないため、お釈迦様が残してくれた、おおもとの教えを学んでいるところです。
仏教などに信仰は無いけど、まともな人間になるためには、お釈迦様の教えが一番ブレてない！
と思っています。
学ぶたびに、
クソー、
そうか、そうだったのかー、
私ダサかったぁ、・・・でも直そ。
と毎度スッキリします。
ただ、私の親は一切教えてくれなかったことだらけで初めは戸惑いました(笑)
これからもお釈迦様の教えをもとに、
心を育てて、感謝の気持ちと生命への愛と慈しみを保つ日々です。
人生って、やることといったら
シンプルにこれだけです。
私は子どもの頃から、
「変な事言う子だね～まったく、変わってるわ」と良く言われたものです。
変わってようが、なんだろうが、自分に嘘をつかないで、人や命たちに迷惑をかけず、かつ明るく生きたいです。
体と心の大切にするやり方なんて、親には教わりませんでした。
私は、ひろカイロ整体院に
スタッフとして入社したにも関わらず、
滝本院長のおかげで自律神経が元気になって、少しずつ自分を取り戻しました。
ここからが人生だと思ってます。
辛い人、苦しい人、不安な人、
脳の状態が良くなれば、それらは少しずつですが、消えていきます。
自身の努力や少しのお勉強も必要ですが、
セロトニン活性療法をしてもらうと、
自分の中に眠っていた「底力」が動き出します。
すると自分を信じられるようになります。
自分と寄り添う気になれます。
自分と親密になり、自分を気に入ることができます。
まずそうしてからでないと、人や命、生命たちとは関わりにくいかと思います。
生きにくさは、「自分との関わりにくさ」です。
これに気付けたのも最近です。
自分の赤ちゃんの部分をほかの誰でもなく、自分で大切にしてあげてほしいです。
よかったら皆さん、セロトニン活性療法受けてみてください。
では、また(^o^)
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