こんにちは(^^)/
セロトニン調律師ゆうこです♪
昨夜は地震がありました。
3.11を思い出すような似たような揺れ。
あれから11年経ち、私の地震への考え方や捉え方、対応の仕方はだいぶ変わりました。
当時は服も着替えず、なんと!お財布を肌身離さず持っていました(笑)
私はあの余震がいつくるのかと、怖くて、怖くてまともにお風呂にも入れないような生活をしばらくの間送っていたのを覚えています。
あれから11年もの月日のなかでいろんなことが起きました。特に…
常総市の大洪水。
こりゃあ、ホントにすごかった。
家族や知り合い、母もペットも皆無事だったから、今はこんな気楽な表現ができます。
それにしても「経験」は私をどんどん強くさせてくれました。
そして昨夜の地震。
もちろん飛び起きました。でもあとは地震を受け入れるしかありません。なぜならどんなに慌てても騒いでも揺れるものは揺れるからです。
ここで3.11の教訓として一つ。
「踏ん張らない方がいい」これです!
高齢者の方は何かにつかまったり支えてもらってください。あと赤ちゃんや小さなお子さんも誰かに守られねばなりません。
ただ、私ほどの丈夫な人間なら足腰のフットワークを軽くして、地震に馴染ますように足踏みや体を揺らして、地震に合わせた動きをするんです!
今回は幸い夜中で部屋に居ましたので、落ちてくる物や倒れてくる物もさほどないため、この「フットワークを軽くして地震に合わせて体を揺らす」という私なりの対策ができました。
もちろん地震がきた時と場合で対応は変えますが基本「踏ん張らない」これを私は心に決めています。
人間は自律神経的に、大きなストレスがかかるとその心身の動きが一時的に固まる習性があります。
じっとこらえて耐え抜く方法も良いかもしれません。ただ私は3.11のときビックリして反射的に外に飛び出しそこで固まってしまいました。そしてそのすぐ真横に瓦が落下!もう数センチとなりで固まっていたら危うく…。
という経験を無駄にしないためにも、安全な行動をとるためにも、ある程度、心身はその現象にゆだねて脳を冷静に保つ。
この「脳を冷静に」がポイントです。
どうしても地震のときはパニックになりますので。
でも揺れるものは揺れるんです。時には腹積もりも大切ですよね。
自然現象も日々の問題も、人の怒りも、すべて起きたものは仕方ない。そう受け入れています。その方が私の体は固くならずその後すぐに柔軟に対応できています。
突然ですが…
生きているといろんなことがありますね。
私も今年で43才で、生まれたときから壮絶だったり悶絶だったり色々あります(笑)それでも明るく楽しく生きていきます♪
セロトニン調律師として滝本裕之院長の創ったセロトニン活性療法®️を、心身が辛いと感じている一人でも多くの人に施術していきたいです。
それを「軸」に私の毎日は回っています。
地震で気持ちがパニック気味になってしまう人や、心を安定させたい人、セロトニン活性療法によって自律神経が整えば今ある不定愁訴も肩こりさえも善くなりますよ。ぜひお声かけください。
では、また明日の営業日からも皆さんにバリバリ施術していきます♪♪
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